こんにちは。
きあぽんです。
今日はハイテク株投資について書きたいと思います。
かくいう私も実は去年から、少しづつ始めた感じです。
日本株をやっていたころは、中小型株で凄く儲かったときもありましたし、大損した時もあります。
しかし、アメリカでは、ハイテク分野など大手でもものすごく成長します。
アップルとかマイクロソフト、GoogleやVISAやマスターカードなどですね。
年間20%とか平気で増えます。
アップルとかは、去年に限れば成長率で100%を超えています。
事業も安定しているところが多く、5GやAIの第五次産業革命にむけてなど時代にもあっていて世界中の投資マネーが集まっていると思われます。
現状、アイフォンやアップルストアはまだまだコンテンツは増えますし、ウインドウズがないと世界中のPCは動きません。クレジットカードも世界中で使われますし、情報やノウハウの蓄積といった意味でも大手は揺るぎません。
事業の売り上げが下がる=株価が暴落というのも考えずらいでしょう。
普通に資産をゆっくり増やしたいなら、INDEX投信や不動産や債券を混ぜたほうがいいのですが、よりリターンを狙いたいという方向けになります。
また世界中の投資家たちが同じように最高のリターンを求めるため、PERも高めになり、配当金も事業や自社株買いとして再投資されます。
ただし将来、より便利なOSができるとか、新しい人工知能が発明されるとか、5Gによって新技術・新サービスができることにより、ほかの会社が伸びてくることも考えられます。(まあFANGAのどこかに買収されると思いますが。)
あとは大統領選で、トランプの対抗馬が大手の解体を唱えていたり、EU圏から個人情報の独占禁止法による課税の危惧もあるにはあります。
全部をハイテク株投資でリターンを狙ってもいいですし、半分をハイテク株で半分をインデックスというのも良いと思います。
昨日、高配当株投資について書きましたが、それよりは自分もリターンが良くなっています。
資産形成期の方には外せない投資となるでしょう。
まとめますと
・ハイテク成長投資は高いリターンが狙える
・これからの時代にも必須の事業にもなり未来もわかる
・PERが高い分、急な暴落等リスクがないわけではない
これからは宇宙開発でも医療でもハイテクは使われますし、より生活に密着してくることでしょう。
次はインデックス投資について書きます。
ではまた!
※このブログは投資を推奨するものではありません。
また投資は自己責任でお願いいたします。