こんにちは。
きあぽんです。
さて今日は、高配当投資、ハイテク成長投資ときてインデックス投資についてです。
最近の投資では個別株を買うというより、いろいろな会社の株を時価総額順に投資会社が買って、それを詰め合わせて買いやすい値段で買うということが主流になっています。
例えばアメリカの代表的な指数のダウやS%P500の会社の株をすべて買ったら、かなりの金額になりますが、ETFという形なら1万円から3万円くらいで買えます。
さらにそれらの優良企業から、厳しい審査によって登録される会社も厳選されます。
業績が厳しくなった企業の株の入れ替えも投資会社が自動で行ってくれます。
当然リターンが良い会社もあれば、悪いというか低い会社もあります。
投資した会社のリターンがすべて取りたい方は個別株で、平均で良いという方はインデックスでという形になります。
決算書も読まなくて良いですし、(というか一つの会社の業績の影響が限定的なので)特に時間もかかりません。もちろん、株券が紙くずになることもありません。
ただし、個人的には投資している国とか指数のニュースは見るようにすると良いと思います。なぜ株価が上昇したのか、暴落したのかの原因は知っておきましょう。
リターンはアメリカの優良企業500社のS&P500で100年間の年間リターンは7%くらい。
当然これは、50%暴落する年もありますし、30%上昇する年もあります。
ただしほとんどの年でプラスになっており、指数が出来てから今まで上昇してきた実績があります。
時間をかければかけるほどお金が増えるということです。
政治的にも経済的にも世界の中心のアメリカという国が後押しします。
これからも上がり続けるでしょう。
では代表的なインデックスのETFを紹介します。
VOO S&P500の指数に連動
VTI アメリカすべての国に株価に連動
VT 世界の時価総額順の会社の株価に連動
VYM 金融セクター等の高配当株の詰め合わせ
SPYD 不動産セクター等のS&P500の高配当
リターンは様々ですが、これらに投資すれば、年々資産は上昇する可能性が高いです。
アメリカの指数は仮に暴落が来ても無理のない範囲で手放さないことが良い結果につながっています。
ほかにも書きたいことがありますが、またおいおい追加していきますね!
ではまた!