おはようございます!きあぽんです!
昨夜の米市場です。
米国株式相場は続伸。ダウ平均は461.46ドル高の27572.44ドル、ナスダックは110.66ポイント高の9924.75ポイントで取引を終了した。5月雇用統計の予想外の改善に加えて、全米経済への貢献度が高く、ウイルス感染被害の大きかったニューヨーク市が8日から第1段階の活動を再開したため、景気回復期待が強まり買い先行で寄り付いた。ハイテク大型株の上値が重くナスダックは一時下落する場面もあったが、引けにかけて上げ幅を拡大する展開となった。セクター別では、エネルギー、消費者サービスが上昇した一方、半導体・同製造業装置は下落した。
電気自動車(EV)メーカー大手のテスラ(TSLA)は中国での3月自動車販売が回復、過去最大を記録したことが明らかになり上昇。ファストフードのダンキンブランズ(DNKN)は経済活動の再開に伴い25000人の雇用を発表したほか、アナリストによる投資判断引き上げが好感され上昇。航空機メーカーのボーイング(BA)や航空会社のジェットブルー(JBLU)もアナリストによる投資判断引き上げが好感され急伸した。一方で、料理宅配サービス大手のグラブハブ(GRUB)は配車サービスのウーバーテクノロジーズ(UBER)との合併交渉の難航が報じられ下落した。
全米経済研究所(NBER)は米国経済が2月に景気後退入りしたと正式に宣言した。2009年から始まった景気拡大は128カ月と過去最長を記録した。
Yahooニュースより
米市場は連日強いです。
もともとダウに29600ドルくらい入っていた資金と、各国の金融緩和で溢れたマネーが流入していそうです。
また経済活動回復に向けて期待となっていますが、実際にはまだ活動再開中といった感じです。
投資的に見るなら、世界中に余ったお金がアメリカ市場に向かっています。
アメリカという国が好きか微妙という人はいても、YouTubeやiphoneやスタバやマックが嫌いという人はいないでしょう。
結果、みんなの資産が増えますw
きあぽんも経済活動再開が遅れるとみて、投資を抑えていました。
しかし、結果は市場は戻しています。
欲を言えば、株価が落ちた時にもう少し買い増しておきたかったww
暴落の原因が何かにもよりますが、今回のような世界の活動が止まる時でも、株価は戻しました。
やはり、暴落の時でも果敢に買い向かってリスクをとることが、大きなリターンに繋がるのだなと感じました。
では今回は以上です。
次回は、個人的に気になっていた銘柄の今回の値動きについて見てみたいと思います。
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