投資信託について 前編
こんにちは。
きあぽんです。
さて今日は米株投資と言いながら、日本の投資信託の紹介です。
そもそも投信とは日本の商品でありながら、さまざまな株の組み合わせであり、もちろんアメリカも含まれます。
その種類は、何百、何千とありまさに玉石混交です。
その理由は、安易に銀行や証券会社に勧められる商品には注意が必要だからです。
そもそも、彼らは営業であり売り上げを出さなければなりません。
極端に言えばお客様のリターンなど知ったこっちゃあないのです。
いかにお客から手数料を巻き上げるかにつきます。
なので、リターンが安定しない新興国株や、投資対象の乗り換えをすすめてきます。
ヒドイ話だと投信で運用中の客の資金から、毎月分配型と称し、資金が目減りしても分配するものもあります。
なので投資対象にも注意が必要でしょう。
ただもちろん投信の最先端国たる、アメリカに倣って、優良な投信も増えてきました。
きあぽんが運用しているものは、それらになります。
投資対象は、アメリカS&P500、アメリカ全体株式、先進国株式、全世界株式、全世界株式債券不動産の分散型などです。
債券型だけですと、配当は出ますがリターンはあまりなく、不動産は時価でありほとんどの国が人口の影響も受けて先が読めません。
なので、歴史的に見ても大きなリターンをあげてきたアメリカ株式を混ぜると良いでしょう。
日本株式は、度重なる経済政策もいまだにバブルのころを超えられず、少子高齢化、日銀の爆買い、外国人のギャンブル買い等で、割安かもしれませんが、あまり優良には感じられません。
では次回は、その中でも優れた投信の銘柄を紹介します。
きあぽんでした。