NYダウ続伸、556ドル高=1カ月ぶり高値
お疲れ様です。きあぽんです。
さて昨夜のNY市場です。
14日のニューヨーク株式相場は、エネルギー株を中心に買われ、大幅続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比556.79ドル高の2万6642.59ドルと、6月10日以来約1カ月ぶりの高値で終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は97.74ポイント高の1万0488.58で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比9114万株減の9億9126万株。
この日のダウは反落して取引を開始した。西部カリフォルニア州のニューサム知事は13日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、幅広い領域で屋内の活動を再び停止するよう州全土に命令。南部フロリダ州でも同日、感染者が新たに1万2000人以上増えた。各州で経済活動再開の動きが後退することへの懸念が株価の重しとなった。
一方、今週から発表が相次ぐ米主要企業の4~6月期決算をにらんだ持ち高調整の買いも入り、ダウは序盤の取引でプラス圏に浮上した。金融大手JPモルガン・チェースが朝方発表した同期決算は、調整後の1株当たり利益が市場予想を上回り、コロナ危機の影響を織り込み過ぎたとみた投資家が一部銘柄の買い戻しに動いた。
その後のダウはジリジリと値を上げた。景気動向に敏感なエネルギーや素材、資本財などの銘柄を中心に買いが膨らんだ。米バイオ医薬品企業モデルナが開発中の新型コロナワクチン候補について、最終段階の臨床試験(治験)を今月27日ごろに開始すると伝わったことも相場の支援材料となった。ダウは終盤に一段高となり、上げ幅は一時600ドルを超えた。
YAHOOニュースより
最近のアメリカではウイルスの感染が拡大し、懸念が再燃しており株価も軟調でした。
しかし、ここにきて株価が騰がり高値に戻しました。
もちろんアメリカでは大統領選やデモなど3密も横行し感染が急拡大し、厳しい状況です。ですが、JPモルガンの件もあり買われたのかもしれません。
これはどういうことかというと、本当はみんな株式を買いたいという事ですね。
ウイルスの影響による経済へのダメージを警戒していて、買いを控えているだけです。
そう遠くない未来に米国の株価はまた力強く上昇することでしょう!
本当の資産家は三密の集会に参加しないでしょうし、安全に資産を守っています。
また企業の上級役員や文化人などお金も持っており、資産を伸ばしたいと考えている人は大勢いるはずです。そこで一番つらい立場はただの労働者という事になってきます。自分の感情を優先し集会など三密にも平気で出席し、自分の家族や他人へのリスクを考えません。またこのような経済へのダメージがあると給与だけに頼っていて、すぐに生活費がなくなります。本当に安全な人は、仕事も無くならず給与も入り、株式や不動産の資産収入を持つので3.4か月ではお金に困りません。
なのでお金に困っている方・投資を始められない人がいるなら、経済が低迷している今は投資を始めるなら悪くないタイミングです。給与だけに頼らず株式の配当金・不動産の権利収入など収入源を複数持っておきましょう。そして、投資を始めるなら経済の中心のアメリカか世界中への分散が良いでしょう。
安全に資産を作り、生活に困らない人生を歩みましょう!
最後にウイルスで仕事も先が見通せない状況です。投資を考えている方は一気に資金を入れたり無理をしないようお願いします!
※投資は自己判断で行って頂くようお願い申し上げます。
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