おはようございます!きあぽんです!
昨日の米市場です。
【ニューヨーク時事】3日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルスで急激に悪化した景気の回復への期待から、大幅続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比527.24ドル高の2万6269.89ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は74.53ポイント高の9682.91で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比9536万株増の11億4401万株。
新型コロナで停滞していた経済活動を再開する動きが世界的に広がる中、この日も投資家のリスク選好姿勢が継続。ダウ平均は3日続伸し、終値での2万6000ドル台を3月上旬以来約3カ月ぶりに回復した。全米各地で起きている黒人男性暴行死への抗議デモに沈静化の兆しがみられることも、相場を支援した。
朝方発表された経済指標が市場予想を上回る内容だったことも、景気回復への期待を高めた。オートマティック・データ・プロセッシング(ADP)の5月の全米雇用報告では、非農業部門の民間就業者数が前月比276万人減と、4月(1955万7000人減)から減少幅が大きく縮小。市場予想の900万人減も大幅に上回った。
米サプライ管理協会(ISM)の5月の米非製造業景況指数も前月から上昇し、市場予想を上回った。
Yahooニュースより
連日堅調な動きです。
3月のように市場から資金が一気に抜けたので、逆流すると流入も早いですねw
もともと市場に入っていたお金と、各国の金融緩和で溢れたマネーが流入していそうです。
一気にリスクオンで、キャッシュよりも利回りの高い金融市場にお金が入っているのでしょう。
投資的に見るなら、最近のナスダックやハイテクに資金が集中していたのが、各セクター全体に資金が戻ってきて美味しいところです。
悪材料が出ない限り、株高は続きそうです。
きあぽんも投資を再開しています。
注目は不動産セクター。
ウイルスの影響による、家賃収入や商業施設の売り上げ不安で下がったまま全然戻りませんでしたが、やっと資金が入っています。
IYRやIFGLは利回りも良く期待大です。
IYRで3.6%くらい、IFGLで10%くらいです。
ある程度まとまった資金があれば、REIT系のETFで配当が安定的にもらえます。
では今回は以上です。
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