こんにちは。
きあぽんです。
世界の不動産系ETFやJREITも急落しています。
まあ、これだけコロナの影響があると、今後の家賃収入や不動産価格もたしかに不安になりますよね(;・∀・)
今日はIFGLについて思うことを書いていきます。
日本語の名称は、
おなじみブラックロック社 iシェアーズの先進国REIT ETF
となります。
現時点で配当利回りは10%を超えました。
じゅ、じゅ、10%ですよ、奥様!!
1億円あれば、配当金が一千万を超えます。
ま、外国税を取られると700万円くらいですかね。
4/8現在
基準価格 21.97ドル
利回り 10.94%
経費率 0.48%
組成している銘柄を見るとなんと日本の会社です。
三井不動産や三菱の名前が並びます。
一社当たりのシェアは3%前後ですが。
本当に日本を始め、世界の先進国のREITを買える形になります。
アメリカの投資家にしたら、自国の不動産もコロナでどうなるかわからないのに、他の先進国なんか知ったこっちゃないという感じで売られているのでしょうw
チャートは、10年前のリーマンショックの一年後で25ドルくらいなので、現在22ドルで安いです。
普通に持っていれば、10%以上の配当とキャピタルも狙えそうです。
株式ほどは、まだあがっている感じではないので、このような銘柄も紹介してみました。
きあぽんも、ずっと欲しかったのですが、急に買い場が来たという感じです。
あとは、アメリカのみの不動産ETFでIYRがありますが、こちらもお買い得となっておりますw
日本の定期預金や債券などにくらべると遥かに良いですが^^:
ですので投資用の資金ならバイ&ホールドが基本でしょう。
このような高配当系は、資産が増えると本領を発揮します。
1億円あれば、年利1000万円で税抜700~720万円。
はい、普通に立地にリッチに生活できるレベルでしょう。
最低でも1千万あれば税抜き70~71万円。
月6万くらいですかね。
バイトしなくてもよくなりますw
トータルリターンは株式のインデックスが一番いいですが、先進国であれば賃料も不動産価値もあがるので負けないでしょう。
このような暴落時であれば、普段ではとんでもない考えられない年利が出る時があるのでご紹介させていただきました!
(NISAではさらに税金免除です)
ではまた!
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