こんにちは。
きあぽんです。
さて今日はユーロ圏とユーロについてです。
きあぽんは、アメリカ株を中心に投資をしており、ユーロ圏はあまりしていません。
(世界株式の投信は持っています。男なら世界で勝負したいですw)
しかし、最近は雲行きが怪しいようです。
ユーロ圏の経済大国である、ドイツもGDPがきびしいです。
そもそも、現状世界は為替もそうですが、世界で力を合わせて自動車だったりスマホを作っています。
部品や、人件費が一番安い国で作られています。
これをグローバル市場といいます。
なのでユーロに限らず世界各国は、今回のコロナウイルスによるアメリカ・中国の貿易悪化による影響を受けそうです。
今回はユーロ圏についてですが、経済に強いイギリスが抜けて、ただでさえ弱く見られてユーロが売られると、$高になってしまいます。
やはり、これからのユーロ圏は厳しそうです。
投資家としてみた場合、現在のユーロ安ユーロ圏の株安と見た場合、逆張り的には買い時かもしれません。
世界の文化の中心だったヨーロッパにはたくさんの名門とも呼べる企業群があり、魅力的です。
しかし、世界の人口はアジアが増えてきており、経済的にも中国やインドがあるアジアの方が見通しは明るいかもしれません。
なので、今回の騒動で世界が景気後退期に入るとしたら、世界バランス株式を積み立てるのが一番良いでしょう。
ではまた!!