おはようございます。きあぽんです。
週明けのNY市場です。
・新型コロナウイルス感染拡大を巡る懸念で世界的な株安となる中、ドル指数が約6週間ぶりの高水準を付けた
・欧州で新型ウイルス感染が再度拡大し、英国などでロックダウン(都市封鎖)の懸念が高まる中、米株価はこの日も下落。
・米国では最高裁判所のリベラル派女性判事、ルース・ギンズバーグ氏の死去を受け、追加新型ウイルス経済対策の行方を巡る不透明性が高まっている。
・メルク・インベストメンツのプレジデント、アクセル・メルク氏は「典型的な『リスクオフ』環境で、安全資産への資金の逃避が起きている」と指摘。
エクスチェンジ・バンク・オブ・カナダ(トロント)の外為戦略部門責任者、エリック・ブレガー氏は、「英国で新型ウイルス感染拡大を受け、再度ロックダウン措置が導入されるとの懸念が高まっていることが、ドルに対する安全買いを触発した主要な要因だった」と指摘。
・米株式市場はこの日も売られ、S&P総合500種<.SPX>は一時は7月31日以来の安値を更新し、4日続落となる見通し。
・S&P総合500種は15─16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)以降、約4%下落。
・<株式> ダウ工業株30種<.DJI>が509ドル下落して取引を終えた。新型コロナウイルス感染が再拡大している欧州でのロックダウン(都市封鎖)再導入に懸念が高まったほか、米議会の追加経済対策成立がさらに遅れる見通しが出ていることも懸念要因となった。
YAHOOニュースより
先々週までの楽観ムードから一転急に市場は冷え込みましたね。
大統領選挙はトランプ一択だときあぽんは思っていますが、最近のウイルス対策などで影響が出るかもしれません。米至上主義の外交、大幅な減税、景気刺激策など
手柄が数えきれないと思いますがね。そして米や欧州でロックダウン再燃ですか。日本でも飲食店の営業自粛が解除されたのは喜ばしいですが、感染者は増えているらしいですからね。さらに11月ころからインフルエンザが要注意です。
投資としましては大統領選とウイルス再燃で年内に大きな調整が入るかなと考えています。また世界中が不安定になってきていますからね。ただそうなった場合米株市場は絶好の買い場かなと考えています。あのウイルスの一番危惧されていた時ですら50%も下落しませんでしたし、また高値を伺う勢いで回復しました。結局は、米市場は世界中の会社や個人の投資先として一番有力なのでしょう。10年後には中国が抜くとかインドが3位に浮上するといわれていますが、それなそれでその市場のインデックスを買えばいいですし、シンプルにVTを買ってもいいと思います。この辺は個人の好みかな。なによりも暴落時に慌てて狼狽売りして損失を出さないのが重要かなと考えています!
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