市場が気になるポイント
こんにちは、きあぽんです。
さて昨日のニュースで気になるものがありました。
この中で気になるものをピックアップします。
(ブルームバーグ): 昨年には「有事の円買い」という表現が聞かれるほど、先行きが不透明になるたびに買われた円でしたが、ここにきて情勢は変わったようです。スコシアバンクのストラテジストは現在のドルを「無敵」と述べました。ドルが対円で112円台に乗せ、昨年4月以来の高値に達した背景として、日本で広がる新型コロナウイルスの感染とリセッション(景気後退)懸念が指摘されています。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。
ドルが強すぎますね!
アメリカもインフルエンザがあったのでは?w
確かに日本も日本の円も以前ほど買われる傾向はなくなったように感じます。
期待に水差す
米連邦準備制度理事会(FRB)のクラリダ副議長は、投資家が今年半ばの利下げを期待しているとの見方に異議を唱え、米経済のファンダメンタルズは健全だと述べた。フェデラルファンド(FF)金利先物の動向は利下げを示唆しているものの、クラリダ氏はテクニカル要因を指摘。FRBウォッチャーを対象とした別の調査では利下げを予想していないことが示されていると述べた。
たしかに現在のアメリカ市場は強すぎます。
辺に利下げをしなくても問題ないように思えます。
しかし、私たち投資家や、米大統領のトランプは世界の金利政策を例えに株高を目指し利下げを求めます。
米株はもっと上がってもらいたいですが、順調なら上げなくてもいいと思います。
バブルにも突入しますしね。
油断は禁物
新型コロナウイルスが企業業績に及ぼす悪影響を投資家は過小評価している可能性があると、ゴールドマン・サックス・グループが警告。ピーター・オッペンハイマー氏はリポートで、中国の需要軟化による「波及効果」は10年、20年前に比べてはるかに大きいとして、「持続的な弱気相場の可能性は低いようだが、短期的な調整が入る可能性ははるかに高そうだ」と指摘した。
これから中国の需要の減少の影響は出るのでしょう。
中国のものを買わないということも考えられます。
日本でも東京を中心に各イベントが中止している今、どうなるかわかりません。
ぜひ、冷静なご判断を!
ちなみにきあぽんは、今月積み立てが出来なければ、来月や下落した時用に資金をキープしておいて、あとでまとめて資金を投入します、
投資を生活が成り立ってこそですので、くれぐれも慌てて積み立てて、市場が暴落して含み損のときに投資資金を取り崩すことがないようお気を付けください!
ではまた!
きあぽんでした!
※このブログは投資を推奨するものではありません。