きあぽんの米国株で サイドFIREを目指すブログ

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NYダウ109ドル安、NY活動再開見通しで下げ幅縮小

こんにちは!きあぽんです!

 

さて週明けの米市場です。

 

 

 米国株式相場はまちまち。

ダウ平均は109.33ドル安の24221.99ドル

ナスダックは71.02ポイント高の9192.34ポイントで取引を終了した。

国立アレルギー・感染症研究所のファウチ所長をはじめ、米国政府の新型ウイルス対策チームの数名の専門家が自主隔離に入ることを発表するなど、米政権内でのウイルス感染リスク上昇への警戒感から、大きく下落して寄り付いた。その後、ニューヨーク州知事が今週中にも一部で活動を再開する意向を発表すると下げ幅を大きく縮小した。セクター別では医薬品・バイオテクが上昇した一方、銀行や自動車・自動車部品が大きく下げた。

 

Yahooニュースより

 

寄り付きからは下げましたが、活動再開期待で下げ幅を縮小しましたね。

 

感染拡大もある程度落ち着き、活動再開が期待されます。

 

しかし、韓国の例もあり予断は許さない状況です。

 

一斉に人が動くとやはり、感染も再開するのではと、きあぽんは考えています。

 

 

投資的に見るなら、経済活動が再開し、企業の売り上げが立って、投資機関の期待が膨らむという形なので、本格的に上がるのはもう少し先とみています。

 

逆に言うと今は、景気後退期で絶好の積み立て期間とも言えます。

 

逆張り的ともいえますが、株価が下がっているときに積み立てたほうがリターンは大きくなります。

 

きあぽんも投資を徐々に再開予定です。

 

 

 

 

では今回は以上です。

 

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