おはようございます。
世界の株安が止まりません。
昨晩の市場から確認したと思います。
週末6日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルスの感染拡大への懸念を背景にした株安の流れが止まらず、続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比256.50ドル安の2万5864.78ドル(暫定値)で終了した。下げ幅は一時900ドル近くに達した。
大幅下落からの、引けにかけて買い戻しが入ったようです。
問題はコロナウイルスですね。
連日、各国で感染拡大のニュースが入ってきてます。
これは、しばらくは終わりそうにありませんね。
市場の方はというと、2日連続で暴落しております。
来週はどうなるのか全く読めません。
いったん横ばいになるのか、悪材料から、まだまだ売られるのか。
こらえ時だと思います。
インデックスはこれだけ落ちても、直近高値から13%下落くらい。
値幅ほどは落ちてないんですね。
底を見極めたいですが、難易度が高いです。
ニュースやネット情報でも、まだまだ落ちるや、これで落ち着くや、経済の見通しが悪すぎるので悪化するなど、情報がまちまちです。
ちなみに職場でも、見通しが立たないという人が多いです。
あんまり投資やっている人がいませんがw
買い戻しが入るのは、5、6月の梅雨に入ってオリンピックがどうなるか決まってからかもしれません。
きあぽんはもともと投資しようと思った現金で、最初の大幅反発の時にQQQとSPDRを買い増ししました。
直近では高値かもしれませんが、10年後とかで見た場合、安いかなという考えです。
くれぐれも皆さんも、無理をせず冷静な取引をしてください。
ではまた。
※投資は自己判断で行ってください。