おはようございます。
相変わらず新型コロナの感染拡大のニュースが連日報道されています。
アメリカの3/4の市場から確認したと思います。
4日のニューヨーク株式相場は、米大統領選の民主党候補指名争いで、中道派のバイデン前副大統領が躍進したことなどを好感し、急反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比1173.45ドル高の2万7090.86ドル(暫定値)で終了。上げ幅は過去2番目の大きさとなった。
しばらくは軟調な展開の市場となるものと思っておりましたが、ここにきて大幅に反発しております。
やはり格言の通り、市場を出し抜くことはできませんね^^;
さて原因は、アメリカは3/4は今年後半にある大統領選の民主党指名候補名争いで(スーパーチューズデー)バイデン元副大統領が躍進したことだと伝えられています。
サンダース氏ではなくてよかったですね^^;
サンダース氏だと今の経済政策に強いトランプ陣営と真逆になってしまうかもしれませんからね。
アメリカのような大きな資本主義の国で、国民皆保険とか学生ローンを帳消しとかできるのですかね^^;
まあですが。
引き続き新型コロナウイルスの影響は、大きいです。
感染が止まったり、治癒者が増えれば、株価は戻っていくと思いますが、このまま感染拡大したり、各国が封鎖等を続ければ、停滞すると思います。
くれぐれも皆さんも、無理をせず冷静な取引をしてください。
ではまた。
※投資は自己判断で行ってください。