検者の流儀が面白い
お疲れ様です！
きあぽんでございます。
今回は最近見ている、Youtubeチャンネルの話です。
くらまさんという方で、節約生活をされています。
テーマは室内ホームレスらしいですｗ
暮らしを見てても楽しいですが、食事シーンは一件の価値あり。
マジでおいしそうですｗ
資産運用もされていて、貯金額が凄い事になっています。
お金についても様々な角度から解説されているので、お時間がある時にでも如何でしょうか？
ではまた次回！
※こちらのブログは投資を推奨するものではありません。
また投資は自己責任でお願いいたします。
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ではまた！
リターン率よりリターン額に注目してみましょう
お疲れ様です！
きあぽんでございます。
今回は資産運用をしていて、リターン率よりもリターン額が重要だよと言うお話です。
当たり前の話なのですが、きあぽんもうっかり見落としていました。
事の始まりは先日、PCで投資成績をチェックしていたら、驚くことに気付いたのです。
投資額 損益 損益％
2018年 200,000円 100,000円 50％
2020年 1,000,000円 200,000円 20％
※端数は切り捨てしています。リターンは目安で、銘柄はVGTだと思います。
なんと、2018年に、自分の全財産をぶち込んでいたら、1.5倍になっていたのです！
ずっと、こう思っていました。
でも出来なかったｗ
なんでかというと、2018年に暴落があったからです。
全財産を入れて、急に仕事が無くなったらどうしよう。
病気になって、お金が必要になったらどうしようと思ったわけです。
でもしょうがないか。と思っていたのですが、重要なのはそこではなかったのです！
なんと50％のリターンよりも2020年の損益額が全然良いのです。
そうです！分母、投資額が重要だったのです！笑
どんだけリターンが高い銘柄にお金を入れようと思っても、暴落するかもしれないし、びくびくしながら小額しか買えないかもしれません。
ところが安定している銘柄（リターンが落ちる）にお金をたくさん入れたり、積み立てしたほうが、資産は増えるという事です！
ぜひこの辺りもこだわってみてはいかがでしょうか？
ではまた次回です。
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ではまた！
金融資産のリスク管理について
お疲れ様です！
きあぽんでございます。
さて今回は投資の現金と資産運用額の比率というか、リスク管理についてのお話しです。
今回のお話しは、インデックス投資や、世界分散投資についてです。
個別株やレバレッジ投資、仮想通貨投資などの短期売買は含みません。
例えば、資産運用額が100万円と現金100万円を持っているとします。
運用額は伸びるので、騰がった時は何も感じません。
しかし、金融危機が来て資産額が半分になってしまうとします。
運用額100万➡50万ですね。
そうすると慌てて売ったりすると思います。
きあぽんもそうでした。
でも落ち着いて見ると、現金100万円と運用額50万円があるんですね。
この時点の資産は150万円。
急にお金が必要になっても、現金から使えるんですね。
運用資金は市場に置いておくことで、急な回復にも対応できるし、配当金も入る。
要するに最悪の場合に備えて、現金と運用額を調整していくというお話です。
運用額が半分になるシュミレートをしておきましょう。
働いている会社が無くなっても俺はすぐに仕事を見つけて、金を稼ぐという人は、現金比率が少なくてもいいでしょうし。
病気で働けなくなるなとか、少し休みたいなという人は、現金を多目にしておくべきです。
間違っても、給料が減ったり無くなっても、会社のせいにしてはいけません。
話が進みませんので。
そういう時用に現金を持っておくという事です。
結論として、
・運用資金は最悪半額を想定する。
（為替も考えると価値が40％に暴落を想定）
・現金を持っておく。
運用資金が半分になったとして、慌てるようなら、現金比率を上げておくのもいいかもしれませんね！
ではまた次回！
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ではまた！
NYダウ311ドル高 景気回復に伴いバリュー株が騰がるか？
みなさんこんにちは！きあぽんです。
昨晩の米市場のニュースです。
・ダウ平均は311.75ドル高の34314.67ドル
・ナスダックは178.35ポイント高の14433.83
・良好な9月ISM非製造業景況指数の結果を受け、景気回復期待が再燃し寄り付き後、上昇。
・バイデン大統領の経済政策課題の多くを盛り込む税制・支出法案を巡り反対姿勢を示していた民主党穏健派のマンチン上院議員が規模で妥協する姿勢を示すと、上昇幅が拡大。
・セクター別では半導体・同製造装置、各種金融が上昇した一方で、不動産が下落。
・銀行のバンク・オブ・アメリカ（BAC）やシティグループ（C）は金利収入の拡大期待に軒並み上昇。
・民主党上院のウォーレン上院議員は連邦準備制度理事会（FRB）の議長は金融企業に立ち向かう勇気が必要とし、パウエル議長の再任に反対すると再表明した。
今週は大幅に調整かと思ったら、回復してますね。
中国不動産会社危機、テーパリング警戒等々色々ありますが、調整は終わりかもしれません。
読めないですねー
■きあぽんの現状の戦略（こんなコーナーも追加してみました）
短・中期：
日本株もありかもしれませんね～
日本株➡任天堂、ソニー、トヨタ、ソフトバンク、三菱UFJ、三井住友他
バリュー株に資金が入るという予想がありますがどうでしょう。
長期：
毎月のインデックスETFの買い増し
きあぽんはなるべく仕事以外は外出をせず、家で過ごしたいと考えています。
※投資は自己判断で行って頂くようお願い申し上げます。
noteでは日々の気付きや学んだ事を書いています。↓
是非遊びに来て下さいm(__)m
ではまた！
【運用額】3,083,966円 資産運用状況2021.9.30
お疲れ様です！きあぽんです！
2021年9月の資産まとめです。
9月をまとめると、緊急事態宣言になりまして、感染者が爆増してましたね。
月末にかけて落ち着いて、宣言も解除になりやっと安心になってきたなという感じです。
米市場は逆に月末にかけて、市場は売られているという感じです。
※もし投資を考えられていて暴落が怖い方は現金を多めに持つと良いと思います。
■＄建て資産 米国株式
| ティッカー | 評価額 | 構成比 | 損益 |
| QQQ | 5,727 | 22.3% | 31.9% |
| VGT | 5,618 | 21.9% | 38.0% |
| VTI | 5,552 | 21.7% | 15.1% |
| SPYD | 1,956 | 7.6% | 8.0% |
| RWX | 1,704 | 6.6% | 19.4% |
| VIG | 1,382 | 5.4% | 24.1% |
| AGG | 1,033 | 4.0% | 9.00％ |
| VWO | 900 | 3.5% | 2.0% |
| VT | 916 | 3.6% | 11.4% |
| IFGL | 560 | 2.2% | 21.5% |
| PFF | 116 | 0.5% | 3.9% |
| T | 81 | 0.3% | -23.4% |
| WBK | 93 | 0.4% | -13.8% |
| 25,639 | 100% | 21.9% |
■円建て資産 株式
1557 97,500 +54.9％
2045 13,550 +0.7％
銘柄 基準価額 評価損益
ｅＭＡＸＩＳ８資産均等 12,503 +25.0%
iシェアーズ米国株式 16,755 +67.6％
スパークス－・新・日本 14,132 +41.3％
楽天・全世界株式インデ 13,317 +33.1％
■投資額 2,405,848円
■評価額（損益） 3,083,966円 +30.83％
・9月の追加購入はVGT QQQ VTI、買った途端下がる不思議
・2021年も懸念事項としては、ウイルスによる経済状況です。
・投信信託は手間もかからず損益がエグイです！
・生活防衛用の現金は多めにしています。
では以上です！
・各サイトを運営しております。
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71.37ドル高 ナスダックは下落
みなさんこんにちは！きあぽんです。
昨晩の米市場のニュースです。
・ダウ平均は71.37ドル高の34869.37ドル
・ナスダックは77.73ポイント安の14969.97
・世界のパンデミックの状況改善で、経済活動再開への期待が強まり、寄り付き後上昇。
・8月耐久財受注速報値が予想を上回ったほか、金利の上昇や原油高を受け、景気循環株の買いが目立ち、ダウは終日堅調に推移した。
・金利の上昇でハイテク株は売られ、ナスダック総合指数は下落。
・代替肉メーカーのビヨンドミート（BYND）はウォールマート（WMT）を含め一部小売りでの鶏肉代替肉の販売拡大を受けて買われた。
・携帯端末のアップル（AAPL）は中国の電力不足でサプライヤーが製造停止を強いられたとの報道を嫌気し下落。
・オンライン小売のアマゾン（AMZN）はアナリストの目標株価引き下げを受けて下落した。
・銀行のウエルズファーゴ（WFC）は為替サービスの不正を巡り司法省と制裁金370億ドル支払いで合意したとの報道を受け売られた。
先週からあっという間に市場は回復して、昨夜も買われてますね。
しばらく堅調そうです。
株価が下がる下がると言っている時は下がらない不思議ｗ
今日の気になるニュースは、AmazonとAppleでしょうか。
どちらも今まで市場を牽引してきた銘柄なので、ここからどうなるか見たいところですね。後から見るとここが買い場だったという事も往々にありますｗ
■きあぽんの現状の戦略（こんなコーナーも追加してみました）
短・中期：
日本株もありかもしれませんね～
日本株➡任天堂、ソニー、トヨタ、ソフトバンク、三菱UFJ、三井住友他
米ETF・個別➡VHT、VIG、Apple、テスラ、Google 他
長期：
毎月のインデックスETFの買い増し
ウイルスは生活面では少し落ち着きましたが、まだ安心できる状況ではないですね。
きあぽんはなるべく仕事以外は外出をせず、家で過ごしたいと考えています。
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ではまた！
NYダウ55ドル安ハイテクはまだまだ強し
みなさんこんにちは！きあぽんです。
昨晩の米市場のニュースです。
・ダウ平均は614.41ドル安の33970.47ドル
・ナスダックは330.07ポイント安の14713.90
・中国不動産大手の経営危機が欧米経済や金融市場に波及することを警戒した投資家心理の悪化で寄り付き後、下落。
・イエレン財務長官がウォールストリート・ジャーナル（WSJ）への寄稿で、民主、共和両党の財務当局者やエコノミストの間での圧倒的なコンセンサスが債務上限を引き上げられなければ広範な経済的大惨事が生じるだろうというものだと、警告したことも警戒感に繋がった。
・連邦公開市場委員会（FOMC）で、連邦準備制度理事会（FRB）が緩和縮小を示唆するとの警戒感も加わり、大幅安となった。
・金融のゴールドマンサックス（GS）、JPモルガン（JPM）など、中国金融危機への警戒感にそれぞれ大きく売られた。
・暗号資産取引プラットフォームを提供するコインベース（COIN）は、証券取引委員会（SEC）からの警告を受け、仮想通貨を貸し出し利息が得られる「レンド」計画を撤回したと発表し、下落した。
・政府が新型コロナウイルスのワクチン接種を完了した外国人の入国を許可する渡航制限緩和の方針を示したため航空会社のアメリカン（AAL）、ユナイテッド（UAL）、デルタ（DAL）はそれぞれ上昇。
・製薬会社のファイザー（PFE）は同社製新型コロナワクチンが5歳から11歳児にも有効であると発表し、小幅高となった。
先週から売られてましたが、昨夜は売られました。
まあこれでも直近高値から3％くらいの下落ですかね。
ちょっと仕込みたいですけど、しばらく様子見です。
今日の気になるニュースは、今は政治やFOMCなどの事情が複雑に絡み合っていて、誰も予想できない状態ですね。
しばらく乱高下かもしれません。
ワクチンと言えば、きあぽんの地域はワクチンの予約が全く取れなくて困ってますｗ
結構誰でも受けてますという地域も増えてますけどね～
11月過ぎですか？早く打てるようになって欲しいものです。
■きあぽんの現状の戦略（こんなコーナーも追加してみました）
短・中期：
今までの調子だと日本株もこの押し目に買ってみるのもありかもしれませんね～
長期：
毎月のインデックスETFの買い増し
生活面では少し落ち着きましたが、まだ安心できる状況ではないですね。
きあぽんはなるべく仕事以外は外出をせず家で過ごしたいと考えています。
皆さまもなるべくご自重ください！
※投資は自己判断で行って頂くようお願い申し上げます。
是非遊びに来て下さいm(__)m
ではまた！
