お疲れ様です!
きあぽんでございます。
さて今回は投資の現金と資産運用額の比率というか、リスク管理についてのお話しです。
今回のお話しは、インデックス投資や、世界分散投資についてです。
個別株やレバレッジ投資、仮想通貨投資などの短期売買は含みません。
例えば、資産運用額が100万円と現金100万円を持っているとします。
運用額は伸びるので、騰がった時は何も感じません。
しかし、金融危機が来て資産額が半分になってしまうとします。
運用額100万➡50万ですね。
そうすると慌てて売ったりすると思います。
きあぽんもそうでした。
でも落ち着いて見ると、現金100万円と運用額50万円があるんですね。
この時点の資産は150万円。
急にお金が必要になっても、現金から使えるんですね。
運用資金は市場に置いておくことで、急な回復にも対応できるし、配当金も入る。
要するに最悪の場合に備えて、現金と運用額を調整していくというお話です。
運用額が半分になるシュミレートをしておきましょう。
働いている会社が無くなっても俺はすぐに仕事を見つけて、金を稼ぐという人は、現金比率が少なくてもいいでしょうし。
病気で働けなくなるなとか、少し休みたいなという人は、現金を多目にしておくべきです。
間違っても、給料が減ったり無くなっても、会社のせいにしてはいけません。
話が進みませんので。
そういう時用に現金を持っておくという事です。
結論として、
・運用資金は最悪半額を想定する。
(為替も考えると価値が40%に暴落を想定)
・現金を持っておく。
運用資金が半分になったとして、慌てるようなら、現金比率を上げておくのもいいかもしれませんね!
ではまた次回!
※こちらのブログは投資を推奨するものではありません。
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