きあぽんの米国株で サイドFIREを目指すブログ

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週明け NY市場続落582ドル安!

 おはようございます。

 

きあぽんです。

 

各国の経済政策が、いろいろ検討されていますが、状況はいまだに厳しいようです。

 

 

週明け3/23 米市場です。

 

 【ニューヨーク時事】週明け23日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた米経済対策の遅れを懸念し、続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比582.05ドル安の1万8591.93ドル(暫定値)で終了。終値での1万9000ドル割れは2016年11月下旬以来、約3年4カ月ぶり。ハイテク株中心のナスダック総合指数は18.85ポイント安の6860.67で引けた。 

 

YAHOOファイナンスより

 

為替は111円台です。

 

各国通貨が売られているなかで、ドルが買われているようです。

 

この状況では、自国の通貨でも信用なりませんしね。より安全な世界の基軸通貨に資金が買われているのかもしれません。

 

米連邦準備制度理事会FRB)はこの日、無制限の量的金融緩和の実施を発表。「必要な量」の米国債などを買い入れ、金融市場の安定化を図る考えを示したが、株価への影響は限定的だった。日系証券筋は「金融緩和だけでは企業の破綻を抑えられないとの見方から、経済対策の可決が市場の焦点になっている」と指摘した。
 11セクター中9セクターが下落し、エネルギー株が下げを主導。金融や不動産の下げもきつかった。一方、通信と消費財の2セクターは、終盤にプラス圏に浮上して引けた。

Yahooニュースより

 

FRBも事態を重く見ており、無制限の量的緩和の実施を発表ですか。

 

エネルギー株が下げを主導する状態。

 

欲しいなというのは悪い癖ですね^^;

 

 

いろいろ考えてみましたが、今週の市場も厳しい気がします。

 

きあぽんは、今週も市場を注視したいと考えています。

 

 

 

 

 くれぐれも皆さんも、無理をせず冷静な取引を。

 

また手洗いうがいの徹底と、むやみなお出かけはお控えください。

 

ではまた。

 

 

※投資は自己判断で行って頂くようお願い申し上げます。