【もう一人の自分?!】金融資産は富を生み出してくれる自分の分身
お疲れ様です!
きあぽんでございます。
きあぽんは投資を始めて6年目、米国投資を始めて4年目。
今回は金融資産を持つ事によって、もう一人の自分が作れるという事について考えてみたいと思います。
きあぽんは投資を始めるまで、ずっとせっせと働いてきました。
会社の駒となって通常業務をやったり新しい事をしたりする訳ですね。
その時間に対して、毎月給与としてまとめて支払われる。
ところが今の世のように、会社で業績が悪くなるといった事があると仕事が減り給与も減ってしまう事があるわけです。
しかしそんな自分の日常とは別に世界の会社は、新薬を作ったり、新しいサービスをリリースしたりするわけです。
世界中でもっと日常を便利にしよう、生活しようとなる。
よって新しい会社が出来、富が生まれます。
つまり世界の富は人がいる限り増え続ける。
その会社や業界に投資することによって、業績に応じた富の一部を受け取れます。
こうすることで、自分の頑張った分の対価=労働収入
とは別にリスクを取って、世界の株式に投資することで富を受け取る=資産収入
が入ります。
そしてまた労働収入の一部と富の一部を再投資していくことによって、複利の力で金融資産を大きくすることが出来ます。
この自分の力と世界の富の一部をもらうという二つの力を持つという事が大事なのではないでしょうか。
金融資産を持っておけば自分が病気になって働けなくても、会社が無くなっても、価値が高まり配当金が振り込まれます。
このもう一人の自分とでも呼ぶべき存在を早めに築いておくのが重要です。
ではまた次回!
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