きあぽんの米国株で サイドFIREを目指すブログ

米国株を中心に投資で安心生活を手に入れます

NYダウ1861ドル安、景気回復の遅れやウイルス感染第2波を警戒

おはようございます。

きあぽんです。

 

昨晩のNY市場です。

 

最近は、上げ相場でしたが二日前より下がり始め、とうとう暴落となりました。

 

米国株式相場は大幅下落。ダウ平均は1861.82ドル安の25128.17ドル、ナスダックは527.62ポイント安の9492.73ポイントで取引を終了した。景気回復の遅れやウイルス感染第2波を警戒し売り先行で寄り付いた。テキサス州など比較的早期に経済活動を再開した地域でウイルス感染による入院患者数が増加傾向にあることが嫌気された。米連邦準備制度理事会FRB)が景気に悲観的見通しを維持しており、V字型回復期待が大きく後退。企業収益改善にも懸念が広がり引けにかけて下落幅を一段と拡大する展開となった。セクター別では、銀行や自動車・自動車部品、エネルギーを中心に全面安となった。

オンライン小売のアマゾン(AMZN)はEUが同社を独禁法違反で正式提訴するとの報道が嫌気され下落。大手銀のバンク・オブ・アメリカ(BAC)やウェルズファーゴ(WFC)は低金利の長期化で金利収入が圧迫されるとの懸念で急落した。カジノ運営のウィンリゾーツ(WYNN)は営業を再開したもののマカオの売り上げ回復が弱いと指摘し急落。コーヒーチェーンのスターバックス(STBU)や食品会社のゼネラル・ミルズGIS)はアナリストによる投資判断引き下げが嫌気され下落した。航空大手ジェットブルー(JBLU)は格付け会社S&Pが同社の格付を引き下げ、見通しネガティブとし一段の引き下げを示唆したため急落した。

ムニューシン米財務長官は第2波が発生しても再び経済を封鎖することは不可能との考えを示した。

 

YAHOOニュースより

 

 

うーん、景気回復の恐れはしょうがないのでは?

 

いわゆる市場は半年後一年後を織り込むといいます。

 

という事はこのままでは、その期間では経済は回復しないという見通しになったという事です。

 

またウイルスの第二波が来るかもという事で要注意です。

 

経済再開とはいえ、今まで通り何の対策もしなければ、ウイルスはまた来るでしょう。

 

世界一丸となって対策してほしいものです。

 

AmazonStarbucksも被弾してますね。どうなるか?

 

 

では今後の投資についてですが、ウイルスの影響が今後1.2年かかるとしてその期間は経済が低迷する恐れがあります。

 

ただし、今回の市場の上昇で資金は潤沢にあるという事がわかりました。

 

なのであれば、買い場が続くという事です。

 

現金は多めに残しておいて、買い増しが正解でしょう。

 

市場は経済を早めに織り込むので、株価低迷は数年は続かないとみています。

 

このような時に積み立てを継続をすることで、次の強気相場に備えたいと思います!

 

皆さんもくれぐれも無理をなさらずに!

 

  

※投資は自己判断で行って頂くようお願い申し上げます。

 

 

ブログは週一回程度の更新になる予定です。

各SNSを運用しています。

よろしければフォローをお願い致しますm(__)m

 

Twitter↓資産運用以外のつぶやきが多めですw

 

twitter.com

  

note↓仕事やネット上の事業について書いてます。

 

note.com

 

 ではまた!