VGTについて - きあぽんの米国株でサイドFIREを目指すブログ

こんにちは。

きあぽんです。

さて今日はVGTについて思うことを書いていきます。

世界的な超大手のETFであり、日本語の正式名称は、

バンガード・米国情報技術セクターETF(VGT)

となります。

セクター別構成比としては。

テクノロジーハードウェア・コンピューター	20.4 %	20.3 %	0.1 %
	システム・ソフトウェア	19.9 %	19.9 %	0.0 %
	情報処理・外注サービス	16.1 %	16.3 %	-0.2 %
	半導体	15.5 %	15.5 %	0.0 %
	アプリケーション・ソフトウェア	11.2 %	11.1 %	0.1 %
	情報技術コンサルティング・その他のサービス	5.2 %	5.2 %	0.0 %
	通信機器	4.2 %	4.2 %	0.0 %
	半導体装置	2.5 %	2.5 %	0.0 %
	電子装置・機器	1.2 %	1.2 %	0.0 %
	電子部品	1.1 %	1.1 %	0.0 %
	Internet Services & Infrastructure	1.1 %	1.1 %	0.0 %
	電子製品製造サービス	0.9 %	0.9 %	0.0 %
	テクノロジーディストリビュータ	0.7 %	0.7 %	0.0 %

となります。

ほとんどハイテク関係。

IT関連の製品やシステム関連といったところでしょう。

次に

2019/12/31現在

保有銘柄	シンボル	ファンド構成比	市場価格	シェア

Apple Inc.	AAPL	18.54100 %	$ 5,287,337,099	18,005,575
Microsoft Corp.	MSFT	15.98200 %	$ 4,557,687,858	28,901,001
Visa Inc. Class A	V	4.20500 %	$ 1,199,056,417	6,381,354
Mastercard Inc. Class A	MA	3.76700 %	$ 1,074,164,984	3,597,458
Intel Corp.	INTC	3.70500 %	$ 1,056,479,442	17,652,121
Cisco Systems Inc.	CSCO	2.86900 %	$ 818,284,024	17,061,802
Adobe Inc.	ADBE	2.23900 %	$ 638,438,612	1,935,777
NVIDIA Corp.	NVDA	1.90300 %	$ 542,657,096	2,306,235
salesforce.com Inc.	CRM	1.89500 %	$ 540,283,086	3,321,957
Accenture plc Class A	ACN	1.87500 %	$ 534,581,850	2,538,737

王者のマイクロソフトとアップルで35％を占めます。

さらに今を時めくクレジットカード系も入ってます。

今から、これらの銘柄を個別で買うというのは怖いという方にも良いです。

私もそうです。

逆にAmazonやGoogleやFacebookはサービスになるので入っておりません。

その場合はQQQなどが選択肢に入ってきます。

次にリターンです。

特にここ一年は素晴らしいの一言。

私も昨年の前半に買って、だいぶ含み益が乗ってます。買い増しも行っています。

参考した方のブログはチンギスハン様。

大変ありがとうございます。

今後の見通しとしては、AI、5G、IOT、宇宙開発、医療などハイテクが使われる産業は目白押しでしょう。IT関連会社が大きく売り上げも崩れないと思います。

なので私も含めて資産形成期の方はINDEXや成長株のETFがいいでしょう。

次回はVTIについて書きます。

ではまた！

※このブログは投資を推奨するものではありません。

また投資は自己責任でお願いいたします。